【子連れにおススメ！】京都の紅葉スポット厳選3選【市内からのアクセス抜群】

秋もふかまり、紅葉が美しい季節ですね。
子どもたちにも美しい四季の変化を感じてほしいですよね。
かと言って、混雑する京都の紅葉スポットは小さな子どもを連れていきづらい…

そこで、子どもも安心して楽しめる紅葉スポットをお教えします！

1.梅小路公園

ひとつめは、京都駅の南側に位置する『梅小路公園』です。
ここは、広い芝生広場があり、休日にはイベントなどで使用されることもあります。
周辺には紅葉を楽しめる雑木林があります。

また、『朱雀の森』には、約150本の紅葉が植えられており、ライトアップも行われています。

敷地周辺を、鉄道博物館の蒸気機関車が汽笛を鳴らして走る様を見ることができたり、新幹線の高架が近くを通っているので、何分かおきに新幹線を見ることもできます。

子どもたちは走り回ったり自然に触れ合いながら、飽きてしまったり天候が悪い時には、敷地内にある水族館や鉄道博物館で遊ぶこともできます！

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遊具を備えた大きめの公園もあるので、一日中遊ぶことができます。
また、レストランや自動販売機、トイレも敷地内にあるのでとても便利です。

敷地外にも、近くにコンビニや飲食店がたくさんあるので、飲食に困ることもありません。

全体的に、じゃりや段差もないので、ベビーカーも楽々です。

2.京都御苑

ふたつめは、京都御苑です。
御苑全体が砂利道のため、ベビーカーは厳しいです。

御苑の敷地内は広く、場所によって、モミジやイチョウ、桜など、さまざまな紅葉を楽しめます。
子どもたちは、どんぐりを拾ったり、拾ったどんぐりを切り株の穴に入れてママゴトを楽しめます。

また、池の亀を見たり小川に落ち葉をうかべたり、自然に触れ合う遊びがたくさんできます。
ボールなどを持っていけば、芝生でボール遊びをすることもできます。

更に、北西の角には公園もあり、所々にあるトイレも綺麗で、水道も所々にあり遊んで手が汚れたら洗うこともできます。
苑内がとてもよく管理されていて気持ちよく遊ぶことができます。

あまり知られていませんが、苑内に食事処もあり食事もできますし、苑内の芝生やベンチでお弁当を食べることもできます。

苑外の周辺にも美味しいお店がたくさんあります。
※中立売休憩所は現在改修工事中です。平成31年1月ごろ再開予定なようです。
中立売休憩所が平成31年1月9日にリニューアルオープンしました！
木をふんだんに使用した落ち着いたおしゃれな雰囲気です。
レストランや売店を備え、食べ物を持ち込みも可で休憩所として利用できます。
コインロッカーや授乳室もあります。

3.京都府立植物園

最後に、京都府立植物園をご紹介します。
園内、ベビーカーで移動できます。
植物園ですので、様々な植物を見ることができ、四季折々楽しむことができます。
土の上にむした苔とモミジや、大きな池に映る真っ赤なモミジは、とても綺麗です。
こどもたちは、ドングリや松ぼっくりや様々な実を拾うこともできます。
我が家の子どもたちは、園内の道が分かれ道が沢山あって面白いらしく、いつも入り口で地図をもらって探検ごっこをしています。

温室で、熱帯の植物などを見ることもできますし、南西の入り口すぐのところには遊具を備えた公園があって、いつもこどもたちで賑わっています。

イルミネーションや、講習会などの各種イベントを行っていて楽しめます。

園内の芝生広場側に、うどんやカレーなどが食べられる食堂があり、北山通側の入り口側にはお洒落なカフェもあります。
また、北側は京都のおしゃれスポットである北山通りに面しており、コンビニや洋食店、ラーメン屋さんにケーキ屋さんにパン屋さんなど飲食店もいっぱいです。

4.【おわりに】

どうでしたか？
みやこママは京都が大好きです。この時期、京都に観光で行く方も多いと思います。大人は寺社仏閣で紅葉を楽しみたい気持ちはありますが、混雑していたり静かにしなければなかったりと、子どもにとって我慢しなければならないことも多いですよね。こどもたちも楽しめるスポットを少し入れてあげて、おとなも小さい子にとっても楽しめる旅行になるといいと思います。

帰ってから拾ってきた木の実や葉っぱでリースなどを作ると、旅の思い出になって素敵ですね。

すこしでも参考になったら嬉しいです。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。