レゴランド大阪はレゴブロックで遊べるだけでなく、レゴモチーフのアトラクションや遊具で楽しめるテーマパークです。
レゴが大好きなお子さんはもちろん、だれでも楽しく遊べる工夫が満載の楽しい施設です。
屋内施設なので、天候を気にせず暑くても寒くても遊べて小さいお子さんにもおすすめ!
レゴが大好きな我が家はレゴランドを遊びつくしてきました!
まずは基礎情報です
レゴランド大阪の営業時間
土日祝: 10:00~20:00
※最終入場は閉館時間の2時間前まで
定休日:不定休(天保山マーケットプレースに準ずる)
レゴランド大阪までのアクセス
◯電車で
大阪メトロ中央線「大阪港」駅下車、徒歩5分
◯バスで
大阪シティバス「天保山ハーバービレッジ」下車すぐ
(大阪駅からは88系「天保山」行きのバス、
なんば駅からは60系「天保山」行きのバスに乗車)
◯車で
阪神高速湾岸線・大阪港線「 天保山」ICより約5分
レゴランド大阪が入っている天保山マーケットプレイスには専用の駐車場があります。
地下駐車場なので、小さい子を連れて雨の際には便利なのですが、何しろ料金が高いです!
収容台数は多いのですが、その分混雑時には入庫にも出庫にもすごく混みます。
営業時間:8:00〜23:00
収容台数:1,300台
駐車料金:
平日:200円/30分(最大料金1,200円)
土日祝:200円/30分(最大料金2,000円)
近くのコインパーキングを利用する方が安く済むことが多いです。
例えば大阪港駅近くのコチラの駐車場など
付近にはコインパーキングが沢山あります。事前に予約ができるところが安心ですね。
レゴランド大阪は天保山マーケットプレイスの3階にあります。
「天保山マーケットプレイス」の建物内に入ってエレベーターか階段で3階に上がりましょう。
レゴランド大阪の入場料金
親子ペア券などおトクなチケットがたくさんあります。
詳しくはコチラの記事をご覧ください。
↓↓
入場料金には、施設内のアトラクション・遊具・シアターなどの利用料が含まれます。
レゴランド大阪を利用する際の注意点
レゴランド大阪は、16歳以上のおとなのみ、または、15歳以下のこどものみでの利用はできません。
また、遊具利用時に靴下を着用しなければならないことがありますので、靴下を持参しましょう。
※施設内のカフェにて靴下を購入することもできます。
レゴランド大阪での食事はどうする?
レゴランドがある天保山マーケットプレイスには飲食店がたくさんあります。
また、大阪港駅と天保山マーケットプレイスの間には沢山の飲食店やスーパー、コンビニがあるので食べ物に困ることはないです。
しかし、年パスを除いて再入場ができないので、一旦退場して外で食事をしてからの再入場はできません。
お昼前に十分に遊んで退場してから食事をする、または、食事をしてから入場することは可能です。
レゴランド大阪内にはカフェが設置されています。
食事の持ち込みは禁止になっているので、コチラのカフェで食事を注文するかお弁当を購入して食べることになります。
カフェの食事はカレーやおうどんなど、
レゴのお弁当箱に入ったお弁当やサンドイッチ、飲み物が販売されていました。
こういう施設は仕方ないですが値段設定はお高めですね。
ハンバーグライス890円
レゴランチボックス(お弁当)1,500円
座席は数年前からリニューアルされ席数がかなり多くなっていましたので席がなくて困ることはないでしょう。
授乳室やオムツ替えシートはある?
お手洗いのそばに授乳室があります。
また、オムツ替えシートは多目的トイレや授乳室の中にもありますので、小さいお子さん連れでも安心です。
レゴランド大阪内の様子
レゴランド大阪内はこどもたちが楽しく遊べる工夫がいっぱい!
主に「見る」「乗る」「体を動かして遊ぶ」「ブロックで遊ぶ」の4つのジャンルに分けて紹介します。
見る
レゴファクトリーツアー
入場口を入って必ず通るのが「レゴファクトリーツアー」
レゴの工場を大画面でゲーム仕立てで冒険していきます。
以前来た時は、これをクリアするとオリジナルのブロックがもらえたのですが、最近行った時はスタッフの方も常駐しておらずクリアしてもなにももらえませんでした。
レゴスタジオ4Dシネマ
また、4Dの映画を観れるシアターもあります。
これは我が家は一度も見たことがありません。
映像にはあまり興味のない我が子たちですが、いつも行列ができているので面白いのかもしれません。
3D映像に加えて、風が吹いたり雨が降ったりするそう。
また観てみたいです。
ミニランド
「ミニランド」は、大阪の街をレゴブロックで作って展示しています。
海遊館や通天閣、大阪城などの観光名所を始め、みたことのある光景がレゴブロックで作ったミニチュアで表現されていてつい見入ってしまいます。
すごい!のひとこと!
ライトがついたり、ボタンを押して仕掛けが動いたり、こどもも喜ぶ仕掛けがいっぱい。
イベント時にはこのミニランドの中から「〇〇を探せ!」のようなチャレンジも行われています。
乗る(アトラクション)
レゴランド内には乗り物のアトラクションも設置されています。
キングダムクエスト
レゴランド大阪開園当初からあるのはキングダムクエスト。
レールの上を走っていく乗り物に乗りながら、骸骨やモンスターをレーザー銃で攻撃します。
お城のお姫様を救出するという目的で、よくあるアトラクションながらレゴの世界感も楽しめます。
歩けるお子さんなら、小さくても乗ることができますが、小さいうちは怖がる可能性が高いので幼稚園くらいからが楽しめると思います。
マーリン・アプレンティス
マーリン・アプレンティスも、遊園地によくある乗り物。
乗り物に乗って、空中をくるくる回ります。
身長90センチ以上なので、2歳くらいから乗れます。
グレート レゴレース
グレート・レゴレースは、レゴランド内で唯一追加料金のかかるアトラクションです。
カフェの隣の死角の位置にあるからか、いつ見ても空いています。
ARのメガネをつけてレゴの冒険の世界に出発!
6歳以上でないと体験できないのでご注意を。
体を動かして遊ぶ
レゴシティ プレイゾーン
ジャングルジムのような遊具の中を登ったり降りたりしながら体を動かして遊べるエリアです。
レゴブロックを大きくしたようなソフトブロックでも遊べます。
小さい子から遊べますが身長150センチを超えると入れません。また、大人は入れません。
靴を脱いで遊びますが、靴下の着用が必要なので、忘れた方はカフェで購入しましょう。
ブロックで遊ぶ
レゴレーサー;ビルド&テスト
レゴのブロックを自由に使って好きな乗り物を作ります。
作ったら、コースで走らせたり競争させたりすることができます。
男の子に大人気!我が子も長い時間ここで過ごします。
レゴデュプロファーム
デュプロを自由に使って遊べます。
また、靴を脱いで遊ぶコーナーでは、滑り台やソフトブロックで遊んだりできます。
まるでレゴの世界に入り込んだようで写真映えもしてカワイイ╰(*´︶`*)╯♡
2〜5歳のお子さんを対象にしたエリアです。
レゴフレンズ オリビアハウス
レゴフレンズの世界に入り込んだようなハウスセット。
テーブルに椅子、洗濯機やテレビなどが設置されたハウス内でブロックで遊ぶこともできます。
女の子に人気ですが、疲れたお父さんの休憩場所になっていたりもします。。。
レゴ・マスタービルダーアカデミー
レゴマスターは世界に10人しかいない「レゴ職人」です。
そんなレゴマスターにレゴの作り方を学ぶことができるワークショップです。
1日に数回開催されていて、定員は40人(親子20組)です。
作った作品を持ち帰ることはできませんが、行くたびに作るものが変わるので毎回参加したくなるレゴ教室です。
先着順の定員制なので、参加希望の方はなるべく早めに教室前の名簿に名前を記入しておきましょう。
時間が来たら教室前に集合します。
教室は一番奥にあります。
まとめ
いかがでしたか?
レゴランドには沢山の遊具があり、レゴが好きな子もそうでない子も楽しめます。
レゴが好きな子はとことん楽しい施設ですね。
また、スタッフの方が見回りをしてくれていて、レゴで一緒に遊んでくれたり、見守っていてくれるので安心です。
ショップでもパーツ毎のバラ売りで購入できたり、品揃えが豊富なので必ず何かしら欲しくなってしまいます。
しかし、近年大陸系の観光客の方が増えていて、日本人の方が少ないのでは?と思うほど。マナーが悪くなっているように感じます。
小さいお子さんはしっかり見守ってあげると安心です。
お子さんのお気に入りの遊びが見つけてくださいね。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!