前回はブルーメの丘の営業時間や入園料の割引について書きました。
入園料金や営業時間、アクセスはこちら
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今回は、ブルーメの丘のなかの様子をご紹介していきます。
結果、こどもたち大喜びの絶賛施設でした。
行くなら絶対春から夏がいいです!
ブルーメの丘の様子
授乳室やオムツ替え設備はある?
この広大なブルーメの丘内に授乳室はなんとひとつ!
にぎわい広場の農村レストラン内にあります。自由に利用して良いそうです。
オムツ替えシートは各トイレにありました。
ベビーカーはレンタル可能です。
窓口で名前と電話番号を記入すると1日200円でレンタルすることができます。
20台と台数は少なめですが、園内はかなり広いので、必要な方は借りましょう。
コインロッカーはエントランスを入ってすぐ右手にありました。
大きな荷物は預けてしまうと楽に回れますね。
入口
エントランスで入場料を支払い、チケットとマップをもらいます。
ベビーカーを借りる方はここで借りましょう。
ゲートを通過すると右側に掲示板。
いろんなお知らせをチェックして行きましょう。
各種体験は、団体さんの予約があるとできなかったり限られた時間の枠しか受け付けない場合もありますのでそういう場合は掲示板に掲示されます。掲示板は必ずチェックするようにしましょう。
ドッグランは左手です。
直進すると記念撮影スポット!
すでにドイツの雰囲気(行ったことはありません)とお花が綺麗にお出迎え╰(*´︶`*)╯♡
すでに異国情緒!((((;゚Д゚)
右に曲がって道なりに進むとにぎわいのエリアに出ます。
必ずここを通過するようになっているようです。
私たちはここから左に進んでお花畑を目指しました。
チューチュートレインに乗る方やあそびのエリアに直行する方は直進です。
花畑
「ブルーメ」とは、ドイツ語で「花」という意味だそうです。
園内には季節ごとの花々が植えられる大きな花畑があり、四季折々の花を楽しむことができます。
春には、さくら、チューリップ、薔薇
夏には、紫陽花やひまわり、
秋には見事なコスモス、
冬にも植栽や花壇は綺麗に整えられていますが流石に少しさみしいです。
見頃の花は、随時公式HPにアップされチェックできます。
>>公式サイトで花ごよみをチェックする<<
私たちが行った5月はチューリップが終わっていて、ネモフィラという青い花が満開でした!
すごく綺麗で、日本じゃないみたいな雰囲気でした。
もうここドイツやん!行ったことないけど(*≧∀≦*)
つどいのエリア
つどいのエリアには「石窯パンやさん」と「ビールとソーセージの屋台」、「農村体験ができるたてもの」、「ケーキ&おうどんショップ」がありました。
ここで早速ストロベリービールを飲みながらカリーブルストをいただきました。
ほんのりストロベリーの香りのするビールが美味しかったです。
カリーブルストが美味しすぎて子どもたちの食いつきがすごかったです。
ドイツ、ぶらぼー╰(*´︶`*)╯♡
早くもまったりし始める母にムチ打つ子どもたち。
急いでビールを流し込みどうぶつエリアに向かいます。
(ゆっくり飲みたかった。。)
どうぶつのエリア
どうぶつのエリアでは、羊の柵に自由に入って触ることができました。
羊さんも人間なれしているようで、自ら寄ってきてくれました。
したのこも「こんにちは!」と元気にご挨拶をしていました╰(*´︶`*)╯♡
ヤギさんは血気盛んみたいでツノをぶつけ合っていました。
ヤギさんの柵にはもちろん入れません。
お馬さんに乗れる乗馬体験は午後から。
カンガルーと触れ合えるコーナーも午後からでした。
うさぎやモルモットは11時から。
他にはエミューや豚さんもいました。
アルパカのお腹が動いてる((((;゚Д゚)))))))と思ったら、赤ちゃんがお母さんのお乳を飲んでいました。
のどかなけしき・・・
癒される。
あそびのエリア&水のエリア
あそびのエリアにそびえ立つのは、2019年3月1日にオープンしたてのアルプスジム!
大人も子どもも楽しめる巨大なアスレチックです。
空中綱渡り自転車があったり、ボルダリングがあったりとっても楽しそう!
春休みにはお昼には受付を終了したほどの人気だったそうです。
小さい子も低いところで楽しめるのでしたのこもやる気満々!
ところがこともあろうかうえのこが怖がり今回は断念しました。
やりたかったなあ〜(私が)
アルプスジム料金
1F | キッズコース | 3歳以上 | 600円 |
2F〜4F | アルプスコース | 中学生以上 | 3,000円 |
学生 | 2,500円 | ||
小学生 | 2,000円 |
※キッズコースは3歳以上身長100〜140cm、体重40kgまで。要保護者同伴
※アルプスコースは身長125cm以上、体重120kg以下。140cm以下は要保護者同伴。60分間
※団体割引きあり
お値段が結構しますね。。。
さらに奥に進むと、
宝探しや巨大迷路、おもしろ自転車、セグウエイ、金魚釣り、
さらに奥には芝すべり、アーチェリー、ゴーカートなど楽しい遊具が満載(各種有料300円〜800円)
わがこたちはエアジャンパーという器具をつけて豪快に飛び跳ねる(跳ねさせられる?)遊具が一番楽しかったようでもう一回やりたい!となかなか楽しかったようです。
お昼にはお弁当を持参しました。
ブルーメの丘では手作りのお弁当は持ち込みOKだそうです。
※購入したお弁当は不可
先ほどのアルプスジムとどうぶつエリアの間の芝生広場や、みずのエリアの近くにも芝生のエリアがあります。
私たちは、水のエリアの近くでお弁当をたべ、そのまま水のエリアで遊びました。
時間になると火山?から水が出てきます。
5月なのでお水は結構冷たかったようですが、結構たくさんの子どもが遊んでいましたよ。
ため池になっているところと、川になっているところがあり、川の方は下が砂利なので裸足では痛そう。
アクアシューズ とお着替えをお忘れなく!
この水のエリアの水は雨水などの自然の水を濾過だけしたものだそうで飲めません。
特にシャワーなどはありませんし、気になる方は控えた方が良さそうですね。
この脇の坂道を降りると・・・
湖畔にステキなたてもの。
美術館?
中は何もありませんでした。。
他にはアヒルさんの足こぎボートなんかもありましたよ。
ずんずん進むとにぎわいのエリアに戻ります。
あそびのエリアとにぎわいのエリアは歩かずにチューチュートレインで行き来することもできます。
にぎわいのエリア
このエリアではレストランがあったり、売店があったりして食べたり買ったりするエリアです。
ブルーメの丘に入る時も帰りも、必ずこのエリアを通ることになります。
この中には「シルバニアファミリーあそびの部屋」があって、無料でシルバニアファミリーで遊ぶことができる建物があるのですが、ここがすごい!
シルバニアの全種類揃ったコーナーで自由に遊ぶことができたり、ビデオを見ることもできます。
また、大きなシルバニアのぬいぐるみと写真を撮ることができます。
※有料でシルバニアの衣装を着ることもできます。
シルバニア製品を購入することもできます。
ここは、ブルーメの丘に入った直後に通過するのですが、ちょっと寄ってみようなどと軽い気持ちで入ったが最後、子どもたちの食いつきがすごくてなかなか出られません(><;)
にぎわいのエリアには、バーベキューハウスがあり、ここでは焼肉食べ放題が楽しめます。しかもとってもリーズナブル!
大勢の方がバーベキューを楽しんでいました。
90分食べ放題
料金 | |
---|---|
おとな | 2,300円 |
小学生以上 | 1,200円 |
4〜6歳 | 800円 |
3歳 | 500円 |
今回はお弁当を持って行ってしまったので利用しませんでしたが、次回は是非利用してみたいと思います。
焼肉の他にも旬菜バイキングが楽しめる「農村レストラン」やピザやスパゲティなど洋食が食べられる「まちカフェ」がありました。
また、ブルーメの丘ならではの美味しいものが購入できるお店もありました。
ブルーメの丘のジャージー牛から絞った牛乳で作ったヨーグルトはコクがあって美味しかったです。
飲むヨーグルトは甘さもくどくなくてさっぱり美味しかったです。
パン屋さんのミルクパンはほんのりと牛乳の味がしてほんのり甘く、翌日でもふんわり美味しかった!です。
1日5本限定のジャージー牛乳の食パンは1斤1000円!でもすぐに売り切れてしまうそうです。
まとめ
ブルーメの丘は、ドイツの農村をテーマにしたテーマパークのようでした。
動物や綺麗なお花とのふれあいあり、
遊具での体を使ったあそびもでき、
美味しいグルメありで
小さい子どもから大人も楽しく癒されて1日遊ぶことができおススメ!
トイレは沢山あって、オムツ替えシートは各トイレにありましたが、
授乳室はひとつしかないのでまだ授乳中の赤ちゃんは注意です。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!