ずっと気になっていた「ニフレル」に未就園児と小学生と一緒に行ってきました。
子どもと一緒にニフレルに行ってみた感想や子連れでの楽しみ方をご紹介します!
今回は、ニフレルの基本情報と周辺施設の楽しみ方です。
おトクなチケットや館内の様子はこちら
1.ニフレルとは?
2015年に大阪の万博記念公園にあるEXPOCITY(エキスポシティ)内にできた『いきているミュージアム ニフレル』。
世界最大級の水族館である「海遊館」がプロデュースしていることでも話題となりました。
HPでも紹介されていますが、「水族館」、「動物園、「美術館」の枠を超えた「新しいジャンルの施設」を謳っています。
「ニフレル」という名前も、感性に触れる・・・かんせいにふれる・・・かんせい、にふれる・・・かんせい「ニフレル」
からきているそうです。
ここまで聞いて、相当期待値が上がりませんか?
私はすっごく楽しみにして行きました!
1.ニフレルの営業時間は?
・営業時間
10:00〜20:00
※夏休みなどの繁忙期には30分早く開館したり、営業時間が変動します。
※基本的に年中無休ですが、休館日や営業時間はHPをご確認ください
ニフレルHP
1.ニフレルの入場料金は?
・入館料
大人(16歳以上) ¥1,900
子ども(小・中学生) ¥1,000
幼児(3歳以上) ¥ 600
1.ニフレルへのアクセスは?
・アクセス
万博記念公園EXPO CITY内
大阪モノレール「万博記念公園駅」下車 徒歩2分
2.ニフレルは周辺施設もアツい!
ニフレルのある万博記念公園はとてもひろくて、さまざまな楽しみ方ができます。
太陽の塔(入館には前日までの予約が必要です。)をはじめ、自然文化園では四季折々のお花畑がみれたり、ボート(有料)に乗ることもできます。
また、アスレチックやBBQをすることもでき、温泉まであります。
遊べる施設が盛りだくさん!
なんと、国立の民族学博物館もありとても興味深いです。
詳細は万博記念公園のHPをご確認ください
ニフレルとなりのEXPO CITYはlalaportもあり、小さな遊園地のような施設もすぐ近くにあります。
レストランもたくさんあるので食べるところにもこまりませんが、混む時期はレストランも非常に並んでいます。
裏技としては、ふたつ。
①11時ころ早めにお店に入ってしまうか
②予約していくことをお勧めします。
EPARKというサイトでネット予約ができます。
lala port内の多くのレストランでは店頭の端末で順番を取って待つシステムです。
発券されたレシートのバーコードから順番を確認できますので、参考になります。
ただし、順番だけ取っていなくなる方もいらっしゃるようで、お店の前に待っている人が少なければ意外に順番が早く回ってきました。
子どもを連れていると時間が読めない場合もありますが、
そんな時は、天気が良ければお弁当を持って行って(もしくは買って)外で食べるのも気持ちがいいです。
食べる場所はたくさんあります。
ニフレルの隣には、日本一となる123mの高さの観覧車があります。
床が透明です:(;゙゚'ω゚'):
子どもたちは乗りたそうでしたが、高所恐怖症のわたしは 当然乗れませんでした。
すまぬ
他にはバンダイナムコの運営するVS parkという施設もあり、天候関係なく色々な面白いスポーツを楽しむこともできます。
料金ほか詳細はVS ParkのHPにてご確認ください
お得な入場料金や館内の様子はこちら!