大阪万博記念公園近くにある、いきているミュージアム、ニフレルに子連れで行ってきました!
前編からのつづきです。
前編はこちら
1.子連れでニフレル!行ってわかったおトクなチケット購入方法とは?
電車に乗ってニフレルに行きました。
電車好きな子どもたちは大喜び!
ニフレルの最寄駅は大阪モノレール「万博記念公園駅」
駅を降りて左に進み緩やかなスロープを降りていくと左手には「太陽の塔」
スロープを下りきる頃には真正面にニフレルの白い建物が見えてきます
車の場合は万博記念公園駅のすぐ目の前に大きな駐車場があります。
すぐ隣は万博公園なのでちょっと歩くけどそこの駐車場も利用できますよ。
なにせ3連休の真ん中なので混みそうだなと思いましたが、案の定混んでいました。
※混雑状況は、ニフレルのHPで確認できます。
入場券売場は長蛇の列。
HP上では30分待ちとなっていましたが、もっと長そうでした。
元々行列に並ぶこと自体苦手ですが、子どもを連れて長蛇の列に並ぶなんて考えるだけで…:(;゙゚'ω゚'):
ここで、子ども連れにこそオススメなのがwebket!!というWebチケット!
(←ニフレル のwebチケット販売ページに飛びます)
現在のところ(2019年10月現在)、ニフレルのチケットの割引はどこを探しても見当たりませんでした。
WEBチケットも、割引があるわけではありませんが、チケット売場に並ぶことなく入場できます!!
土日でも午前中は結構ならんでチケットを買っている方が多いので
行列に並ばずに入場できるウェブチケットは
激しくオススメ!
絶対に買ってから行きましょう!
スマホさえあれば、行きしの電車の中でも買えます。(それは私(´∀`; ))
WEBチケットは日本最大級のレジャー総合情報サイト「asoview!(アソビュー)」
のサイトから購入できます。
私たちもあらかじめwebketを購入していたので、行列を横目に入場口へGO♪
窓口でチケットを購入する場合も、せめてクレジットカードで支払うことでポイントが貯まるのでおトクになりますよ!
1-1.ニフレルにはいる
WEBチケットを入口のリーダーに読み込ませて早速入場です!
館内のベビーカーの貸し出しはありません。必要な方は持参しましょう。
入口にベビーカー置場が設置されており、預けて中に入ることができます。
※館内はバリアフリーになっており、エレベーターもあるのでベビーカーでも移動できます。
※館内には授乳室もあります。
※館内トイレは、キッズ用とふたつの便器が並んだ一緒に入れるトイレもあります。これが地味にすごく高ポイント!
入口すぐの所にコインロッカー(大きさにより200円〜400円)があり、大きい荷物は預けて入る方がいいでしょう。
ただし、数は十分ではないので空きがない可能性もあります。
私たちもコートなどを預けて入りたかったのですが、空きがありませんでした。
なお、館内は写真撮影はOKですが、三脚や自撮り棒は禁止されています。
入ったすぐのところで、「ニフレルノート」が販売されています。
300円。
見つけたどうぶつにシールを貼るようになっています。
子どもたちは自分の興味のないところはどんどん飛ばして突き進むので、きちんと見て欲しい時はこちらのノートを活用するといいかもしれませんね。
館内は「〇〇にふれる」というテーマごとに区切られたスペースになっています。
早速進んでいきます
1-2.「いろ」にふれる
・・・
ひと
ひと
ひと
スムーズに入館できたものの、当然ながらすごい混雑!
薄暗い室内の壁際にはそよそよカーテン。
室内に置かれた、円筒形の小さな水槽がいくつか。
水槽の中には色とりどりの魚やえびたち。
ライトアップされたその様子は、幻想的
・・・なんでしょうね、空いていれば(ToT)
とにかくすごい人で。
子どもたちは、室内壁際のカーテンに興味津々でした。
でも、ここを過ぎると段々と人が分散していきますので、ここが一番混んでいるかも。
早々と退出。
1-3.「わざ」にふれる
テッポウウオが餌を撃ち落とすところが観れる仕掛け。
本当に打つところが見れて面白かったです。
カブトガニとエイの水槽は下に潜り込んでお腹を観察できます。
この水槽を上から撮影すると面白い写真がとれますよ!
このひとだかりは???
ドクターフィッシュが指の角質を食べてくれるコーナーでした。
ここが早くも面白さのピークだったかもww
1-4.「かたち」にふれる
ここは、鏡張りの室内に小さな水槽がいくつも。
おもしろい「すがた」をしたいきもののコーナー。
うぉぉーーー
チンアナゴは地面が透けているので地中の様子もわかりやすい!
ふつうの水族館は地面の下は見えませんからね。これは面白いです(๑˃̵ᴗ˂̵)
二階に移動する前にアートのコーナー「WONDER MOMENTS」
子どもたちはみんな光の中で戯れていました╰(*´︶`*)╯♡
二階に移動します。
1-5.「みずべ」にふれる
ここでも何やら人だかり。
なんとホワイトタイガーのアクアのお食事タイム。
混雑しているとポジションどりがかなり大変ですが、大迫力なので、ぜひ見てください。
飼育員さんがある程度見た方は後ろの方と交代してくださいとアナウンスしてくださるので、後ろの方でも前に出てみるチャンスが訪れます。
これはありがたい!
ミニカバのフルフルも可愛かったです。
カバって動物園にもいますが、大抵プールでじっとしていませんか?
フルフルは、活動的に動き回っていました。
この横におしゃれなカフェがあり、お食事ができます。
※持ち込みはできません。
キッズスペースもあって、子連れに優しい仕様です♪
でも、メニューはあまり優しくないかも、
ハンバーガーです。
売店では、ミックスジュース味のアイスバーと食べる水が売っていました。
ここでお昼を食べるか迷いましたが、お昼には少し早かったので、一旦スルーしました。
エキスポランドがすぐそばなので、外に出ても食べるところに困らないのがありがたい!
いざとなったら再入場もできるのでもどってきてもいいしね。
1-6.「うごき」にふれる
ここは、動物たちをまじかに見れるスペース。
キツネザルやとりもオリや柵がありません。
柵がないだけでこんなに近くに感じるんだね。
でも、手を出したりしてはいけません、の注意書き。
齧られたりするので注意が必要なんだそうです。
オウギバトさんがすぐそばをあるいていたり。
動物たちを身近に感じるコーナーでした。
1-7.「つながり」にふれる
ここは映像コーナー。
大きなスクリーンにビデオが流れていました。
スクリーンが大きいのに近い席に座っちゃって疲れました。。(´ε` )
そしてエスカレーターを降りて出口へ
当日は再入場可なので、ここでスタンプを押してもらうと再入場できます。
午後は少し混雑が緩和されるようなので、ご飯を外で食べて午後にまたゆっくり見るのも良さそうですね。
1-8.スーベニアショップ
出口を出るとお土産コーナー
※スーベニアショップは、ニフレルに入館しなくても利用できます。
かわいいTシャツはどれも欲しくなってしまいます。
ちんあなごのゼリー
チンアナゴを食べてるみたい。。
珍しいコーヒーに
標本!(´⊙ω⊙`)
ニワトリは12まんえん!!
個人的には食器が可愛くて買ってしまいました。
セールコーナーww
面白くて珍しいお土産がたくさんありました。
2.まとめ
待ち時間なく入場できるWEBチケットを日本最大級のレジャー総合情報サイト「asoview!(アソビュー)」
のサイトから購入していきましょう!
以前に海遊館にこどもといったときに館内の飼育員さんに「ニフレルには行ったことありますか?」と聞かれてから気になっていたニフレル。
やっと行くことができました!
ニフレルは、確かに水族館でも動物園でもない新しい施設でした。
水族館や動物園と明らかに違うと感じたところは、
「説明書きがない」ところ
水族館や動物園って、この生き物はこういうところに生息していて・・・とか説明書きがありますよね。
ニフレルの水槽には、生き物の名前と、意外な習性など、「実は〇〇なんです」のような一言(標語?)が添えられているだけです。
今までにはない展示方法で、視覚で感性で生き物を感じる施設ってことなのでしょうね。
ならば、やはりじっくり感じて欲しいので、次回は空いているときを狙っていくことにします。
面白い施設ではありますが、混んでいるときにわざわざ子連れでいくほどのことではなかったかなという、期待が高かったゆえにちょっと残念な感想でした。
もうちょっと実際に触れることができるコーナーがあると楽しかったのかも。
※あくまでも我が家の感想です。
ともあれ、規模としてはこじんまりとしていてちょうどよく面白かったので、空いているときにまたゆっくり感性を刺激されに行きたいと思います。
また、万博記念公園もたくさんの遊び場があり、子どもたちを連れて屋外と屋内両方ともの遊びを楽しむことができ
我が家でも人気の遊び場となっています。
こども連れにおススメです!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!