1歳半の赤ちゃんと行く!石垣島・竹富島・西表島旅行!⑩〜【3日目】絶品えびそばと竹富島のお土産探し!オムツ替えはどこで?〜

こんにちは!みやこママです。

旅行3日目。素足ツアーを終えて、

1歳半の赤ちゃんと行く!石垣島・竹富島・西表島旅行!⑨〜【3日目】竹富島のことを知ろう!「素足ツアー」〜
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午後は竹富島の集落を散策します。

目次

1.お昼ご飯は、「やらぼ」で絶品「えびそば」

素足ツアーが終わると、ちょうどお昼ご飯の時間です。
喜宝院蒐集館の通り沿いのすぐにある「やらぼ」で八重山そばを食べよう!

行列ができることもあるお店のようですが、私たちの前にお客さんが一組だけ並んでいました。少し待つとすぐに案内してもらえました。
窓際の、切り株のような雰囲気のあるテーブルと椅子です。
店内は簡素で、お手洗いもなかなかの質素ぶりでした。
私が頼んだ「えびそば」竹富島産の車海老を贅沢に5本も載せた八重山そばです。車海老はプリプリ!海老好きにはたまらない╰(*´︶`*)╯♡コクのあるスープとたっぷりの車海老とお野菜でとっても美味しかったです。

竹富島のやらぼのえびそば

あまり知られていないかもしれませんが、車海老は竹富島の南部に養殖場があり、国産の車海老のほとんどは石垣島と竹富島で養殖されているそうです。
こちらのお店では、車海老の販売申し込みも受け付けていました。

食後にオムツを替えたいと思い、お店の方にお尋ねしたところ、「店を出たところにベンチがありますよ」と教えてくれました。一瞬「え、外?」と思いましたww

先ほど見学した喜宝院蒐集館の向かい側が広場のようになっていて、休憩所のようなベンチと屋根がありました。
幸いまわりに人もいなかったのでオムツを無事に替えられましたが、ベンチの幅がせまかったのでヒヤヒヤしました。あと、藪みたいな茂みも近くにあったので、お尻が虫に刺されないかちょっと心配でしたww

2.お土産をさがして集落を散策。なぜかお店が開いていない?

そんなハプニングもあり、午後はお土産を探して集落を散策しました。
行きたいお店はガイドブックで調べてあったので、そこを順に回って行ったのですが、軒並み閉まっていました。なーぜー?((((;゚Д゚)))))))

考えられる可能性
①島の会合か何かあって臨時休店?
②お昼休み?
③八重山タイム?
④春休み中だし、閑散期で休み?ってことはないよなあ
とか、あまりにお店が閉まっているので色々とぐるぐるしてしまいました。

あとでたきどぅんのひとや星のやのスタッフさんにきいてみたのですが、島の会合があってお店が休みとは聞いていないとの話でした。どうしても行きたいお店がある時は、おみせに確認してからいくのがいいのかもしれませんね。

残念なことにお土産をゲットできず、とぼとぼと集落内を散策。
竹富島の水牛車
歩いて散策するとほんとうにタイムスリップしたかのような雰囲気。竹富島の良さがよくわかる。サンゴの島のため道路は白く、家々の塀は珊瑚の塊を積み上げただけのもの。咲き誇るキレイな南国の花々。
のんびり。
ゆっくり。

テンションが回復し、向かったのが郵便局
竹富島の郵便局
ここは開いていました!嬉しい!(о´∀`о)
そして、郵便局カワイイ!ちゃんとヒンプンもある!
地域限定の切手や絵葉書を購入しました。

帰りは星のやの送迎バスに乗るために、集落の入口まであるきました。

明日は朝早いので、おにぎりとかゲットできないかなと思って商店に寄りましたが、お店の方が出かけるところでした。いいよ!と行っていただき、ぎりぎり入れた、ラッキーと思ったのもつかの間、おにぎりはおいていないとのことでした。今日はとことんツイテイナイ。(というか、調査不足かな?)こんな普段と違った不便感も離島だからこその体験ですよね。普段の生活がいかにいつもお店が開いていてなんでも手に入るという生活なのかと思い知らされたりします。

送迎バスの停車スポットまで歩いていくと、側にヤギの親子が飼われています。こどもたちはそこでヤギさんにめえめえ話しかけながらバスを待ちます。

わがこたちカワイイ╰(*´︶`*)╯♡

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