こんにちは!みやこママです。
今回は、星のや竹富島で受けられる主なサービスをご紹介します。
1.「星のや竹富島」で利用できるサービス
・自転車のレンタル
・送迎バス
・プール
・ラウンジ
【有料】
・ルームサービス
・ランドリーサービス(¥1,500/袋)
・各種アクティビティ
・スパ
※託児はありません。
ラウンジやプール、スパについては施設の紹介をご覧ください。

【自転車】
子ども用の自転車は身長130センチくらいから。子乗せ自転車は要事前予約です。
未舗装の道が自転車では本当にきついので注意が必要です。
日没までの貸し出しとなっています。星のやまでの道は街灯もなく、ハブなどの生物も危険なためだそうです。
【送迎バス】
送迎バスは3種類。すべて無料でした。
①星のやー港の送迎バス
②星のやーコンドイビーチ間の送迎バス
③【夜間限定】星のやー集落間の送迎バス
※冬季(〜3/31)と夏期(4/1〜)とで時間が変わりますのでご注意ください。
(予約不要)①のバスは船の発着時間に合わせて30分ごとの運行です。途中、東のすんましゃー近くのポイントで乗降できます。
(要予約!)②は、10時から17時の間の1日5便の運行です。濡れたままでは乗れないのでお着替えをお忘れなく!
(要予約!)③は夕陽を見に行ったり、集落に夕ご飯を食べに行く人、もしくは夕方に集落から星のやに帰る方向けの送迎バス。18時半に星のやを出発する第一便から、最終は20時50分頃に集落発(乗車専用)まで4便ありました。集落内2カ所で停車するのですが、夕陽を見に西桟橋に行きたい人は「ガーデンあさひ前」で降りるとすぐです!
【ルームサービス】
星のや竹富島では「インルームダイニング 」と呼ばれるサービスです。
15:00〜翌11:20までのお食事のメニューとドリンクメニュー(ソフトドリンク、アルコール)の他に、17:20〜21:20の間だけオーダーできる夕食限定のメニューがあります。
子ども連れにとってお部屋でお食事ができるのは本当に嬉しい!
ダイニングでは食べられないメニューですし、とっても美味しいです。食べたもの全部美味しかったです。お値段はお高めですが、ボリュームは満点です。
お料理の価格の他に10%のサービス料がかかります。
星のや竹富島のお食事に関する記事はこちら

【ランドリーサービス】
大きな洗濯ネットを貸していただき、その中に洗濯物を詰めてフロントにお願いします。洗濯・乾燥して畳んで返してもらえます。柔軟剤などは使わないようですが、仕上がりが硬いということはなかったです。
オシャレ着や、機械での乾燥ができない衣料、嘔吐物が付いたものはお願いできません。
お願いした時間によって仕上がり時間が変わりますので注意が必要です。
7:00〜10:00までにお願い→当日19:00以降返却
10:00〜17:00 までにお願い→翌日10:00以降返却
お部屋にお届けはしていないとのことでした。敷地が広大なだけに届けるサービスがあると便利なのにな。
【記念日に受けられる特典】
星のや竹富島では、チェックインの際に簡単なアンケートを記入します。
滞在の目的の「記念日」にチェックを入れると特別なプレゼントがもらえちゃいます!
私は、初日の夕食の際に「ノンアルコールのカクテル」を、
ダイニングのディナーの際には最後にデザートプレートをプレゼントしていただけちゃいました╰(*´︶`*)╯♡
ある方は、オリジナルラベルの泡盛をいただいたそうです。
カクテルなんてお洒落な飲みものとは遠ざかって久しかったので幸せを噛み締めながらいただきました。
美味しいプレゼント嬉しかったです。ありがとうございました!

2. 星のやで感じたホスピタリティ
ちょっと私が感じたことです。
今回星のや竹富島で過ごしてみて、ハード面の素晴らしさもさることながら、スタッフさんの丁寧で程よい距離感のサービスもとても素晴らしいなと感じました。(ひとり、すごくぞんざいで的外れな対応をされて立腹したのですが、その方以外はステキな方ばかりでした。)
その中で感じたのは、
「スタッフさんとのコミュニケーションが必要」
ということでした。
相手の考えを汲み取るのが最高のサービスと思いがちですが、やっぱり言わなきゃわからない。
星のやでも、スタッフさんはお客さんとのコミュニケーションを通して要望を汲み取っていると思うのです。だから、言ってもないことはされないし、過剰なサービスはない。これをおもてなし不足と取るか否かは人によると思います。私も最初は正直、物足りなさを感じたんです。星のやこんなもんなのか?って。スミマセン
でも、もっと快適なサービスを受けたいと思ったら、スタッフさんとコミュニケーションをとっていくことだと思います。
「今日はビーチに行ってこどもたちと貝を拾う予定です」
「集落で美味しいカフェを巡ろうと思います」
「◯◯で困っています」
「◯◯してみたいんです」
そうしたら、スタッフさん側から貝を入れる小瓶をもらえたり、集落のおススメカフェを教えてもらえたり助けてもらえたり提案してもらえたりとできる限りのサービスをしていただけたような気がします。
ゆっくり過ごして欲しいからこそスタッフさん側からは余計な、過剰なサービスをしない。
これがほしのや 竹富島のホスピタリティなのかな、と感じました。
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